本ページにはPRが含まれます。

株主優待生活の桐谷さんコロナショック相場でマンション断念

2020/4/13の月曜から夜更かしのテレビ番組特番がやっていました。新型コロナウイルス影響でスタジオはマツコデラックスさん村上さんの対話音声のみに。

 

コロナで明るい話題がなくなかなか笑うことも少なくなってきましたが、それでも撮影された映像には笑わせてもらいました。

 

桐谷さん 株主優待生活

 

中でも興味があったのが、株主優待生活でおなじみの桐谷さんの近況です。70歳でも相変わらず自転車をかっ飛ばす模様が放送され元気にやっているようです。

 

そして、人生は永遠と思っていたのに、ある時人生には期限があると感じ取り、マンションを買うことを決意したようです。1億円弱のマンションを探す模様だったのですが、最後に、

 

コロナショック相場で株式資産3億円以上が1億数千万年円も暴落し、マンション購入は断念

 

という結果でした。桐谷さんならこんな相場でもうまくやりくりしているのかなと思っていたのですが、資産のほとんどを優待株で持っているわけですから大ダメージは避けられなかったようです。個人投資家のはしくれとしてリアルすぎて笑うに笑えない結末でした。

 

私もインデックス積立投資分がなんとかプラスに転じたところです。日本やアメリカ相場が少し回復してきたこともあり。ただ、元に戻るまではまだまだ先ですし今後もまだまだ油断できません。

 

それでも株主優待クロス取引はほぼノーリスクで実行できるので精神的にも助かっています。生活費の足しにもなっています。コロナで外食等の使い道のない株主優待券が増えてきていますが、人生と違って優待期限も随時延長されていますのである程度は使い切ることもできそうです。

 

桐谷さんは現金を使わないレベルの株主優待生活なので、クロス取引というよりはおそらく優待株のバリュー投資メインでしょうね。優待タダ取りは一般信用売りや貸借銘柄など売買できる銘柄がある程度限られてしまいますので優待だけで生活はちょっと大変な気がします。

 

人生には期限があります

 

今を精いっぱい生きて、そのうちきっと相場が好転してまたみんなで笑える日が来ると信じています。

コメントを残す

CAPTCHA