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コロナウイルス影響で松竹株主優待の演劇と歌舞伎は中止

新型コロナウイルスの影響により、松竹株主優待で予約していた新橋演舞場の演劇「有頂天作家」が2020/3/15まで中止となりました。同様に歌舞伎座の「三月大歌舞伎」も中止となったようです。

 

新橋演舞場 松竹 優待

 

せっかく株主優待クロス取引でゲットした松竹優待の演劇中止は残念ではありますが、もし開催されて無理してマスクして人ごみに演劇鑑賞しにていくよりはよかったのかなとちょっとホッとしています。この大きな閉鎖空間と人口密度はかなりリスキーと思われます。

 

もちろん中止になった公演分は払い戻しがされます。株主優待の場合は、中止案内の封筒が届きましたが、後日別途振替の案内が来るようですので権利がなくなるかと思いきや一安心です。

 

→その後四月大歌舞伎への振り替えの通知が郵送されてきました。四月大歌舞伎ということで演劇からグレードアップして嬉しいものの、四月とはまた直近だなぁとコロナの先が見えていない状況を鑑みるとちょっと不安にはなります。

 

WEBではなく、ハガキで第二希望まで日にちと昼の部か夜の部かを書いて投函となります。座席の指定まではできません。いつもの株主優待用に確保された座席ではないのでしょう。早い者勝ちになるのかは不明ですが、早めにハガキを投函しておいた方がよさそうです。

 

松竹株主優待券で新橋演舞場で演劇鑑賞

 

なお、歌舞伎座、新橋演舞場、大阪松竹座、南座での公演中止期間が一旦は3/15まで延長されています。政府の発信をもとにさらに延長するかがまた決断されるものと思われます。

 

2020年目標のANA SFC修行含め、外出して楽しむこともままならない状況なので、早くコロナが終息することを願っています。

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