2022年から電気代の急騰が止まらず、世紀末の到来かと、毎月恐怖におののいていましたが、ついに救世主が現れました!なんと国の施策で2023年1月から燃料費調整額の単価が7円も割引されることになりました!
これまでの燃料費調整額の恐怖の上昇の様子はこちら。各電気事業者の上限撤廃が相次ぎました。言い値で電気料金を支払うしかないという恐ろしさ。時価です。
そして、昨年度に楽天モバイル改悪からUQモバイルに乗り換えて、併せてauでんきにも乗り換えたのですが、従来のリミックスでんき同様、燃料費調整額の上限撤廃宣言により、ろうそくの火を灯しながら?電気代の恐怖に震える日々でした。
そこに国の施策として、5000円以上もお得な節電プログラムが登場し、先日エントリー完了しました。節電チャレンジへの成功報酬もありますが、税金投入によりPontaポイントがガンガン貯まります。節電やる気アップですね。
これだけの施策にとどまらず、焼け石に水とならないように、なんと燃料費調整単価が7円割引の施策も投入されました。国の電気・ガス価格激変緩和対策事業とのことです。
低圧契約の家庭に対して「1kWhあたり7円(税抜6.37円)」値引きされます!
対象期間は、2023年1月利用分~2023年9月利用分の9か月間です。
節電プログラムと違ってエントリーは不要で割引適用されますので安心親切ですね。
auでんきでは、東京電力圏内の場合は、2023年1月の単価13円が6円に割引されます。ありがたい!
例えば月300hWhの電気使用量の場合は、単純に月2100円も電気代が安くなります。
世紀末に家庭の救世主降臨!
ちなみに、燃料費調整額があまりにも高騰した場合のauでんきの次の乗り換え候補として、東電の従量電灯B(こちらは上限5円程度なので安全安心プランです。こちらも7円引かれて単価マイナス2円という奇跡)を検討中でしたが、今回の国の施策によりもうしばらく様子見しようと思います。
ただし、電気料金が安くなるからと言って電気を無駄遣いしてよいわけではなく、節電プログラムチャレンジ同様、節電にも全力で取り組みましょう!
アタタタタタタタタ!オワタ!
VIVA, SDGs!