燃料費調整額を始めとしてとどまることを知らない電気料金ですが、各電気事業者にて国の施策でお得でSDGsな節電プログラムが始まっています。エントリーして節電チャレンジしてしっかり5000円分以上のポイントをゲットしましょう。
なお、私は、2022年度に楽天モバイルからQUモバイルに乗り換える際に、併せてauでんきに乗り換えしております。よって、auでんきでの節電プログラムへの参加となりますが、国の施策のため、基本的には東電等同様の節電プログラムとなり、還元方法がPontaポイント等異なるだけかと思います。参加にはエントリーだけ忘れないことです!
節電プログラム特典1:エントリーだけで2000ポイント!
特典1はなんと節電チャレンジプログラムにエントリーだけで2000ポイントがもらえます。
ワンクリックだけで2000円。嘘みたいだけど、ホントだからもらわないと損ですね。節電に成功するも失敗するも関係なく、必要なのはただの参加の意思表示のみです。
2023/1/31締切りなので要注意!
節電プログラム特典2:節電成功で最大3000ポイント!
2023年1月から3月まで昨年同月比3%の電気使用量削減で毎月1000円分のポンタポイントがもらえます。つまり最大3000ポイント付与されます。さらに1kWh節約ごとに5ポイント付与されます。
あとは、auでんき独自プログラムとして、3%節約で40ポイント、1kWh節約ごとに5ポイント付与となります。
私は、昨年度リミックスでんきからauでんきに移行したばかりなので、auでんきサイトに比較対象の昨年度データがありません。。。よく規約を読むと、その場合は、前月比となりそうです。マジか!?12月もっと電気つかっときゃよかった!?
寒さとしては2月あたりがピークになりそうなので、普通は電気使用量は増えていきそうなもので、ミッションインポッシブルになりそうですが、ミッションポッシブルにすべく3%削減に尽力します。
節電作戦はやはりエアコン使用量ですかね。夏も設定温度等試行錯誤しましたが、今回は、抜本的に、冬をエアコン無しで乗り切る施策を打ちたいと思います。それは、電気ブランケットや足温器の活用です。エアコンとは電気代が全然違いますので。足温器の頭寒足熱なかなか合理的だと思うのですが。果たしてうまくいくのかどうか。
逆に、1月をガンガン使って、2月に3%以上削減、3月にさらに3%以上削減として、確実に2000ポイント分もらった方が簡単かもしれませんね。まあ3ヵ月の電気代とポイント付与がトータルで最もお得になるように合理的に考えていかないといけません。(めんどくさ笑)
他の極端な作戦として、冷蔵庫を空にしてブレーカーを落として全国旅行割で1ヵ月旅行に出かけるという(笑)。すると、仮に比較対象月が300kWhだったとすると、単純に0kWhになるので、その月は、1040+300*10=4040ポイントもらえます。ほんまかな!?
このような成功報酬的な取り組みは、ゲーム性があってとても面白いですね。節電に気合が入ります。
そして、確実に3%の節電条件を達成するためには、前年度(または前月)の電気使用量を理解・分析して、当月の節電戦略を立てる必要があります。
つまり、ただ節電できてラッキーというだけでなく、自分の家庭の電気使用量を理解・認識して、どうすれば節電につながるかを真剣に考えるきっかけとなる副次的効果があります。過去の毎月の電気使用量も、毎日の電気使用量も電気事業者サイトで確認することができます。
オラ、ワクワクすっぞ。
節電プログラム特典3,4:都民は5日以上節電成功で1000ポイント!
東京都民限定ですが、指定の標準使用量と実際に使用した電力量を30分単位で比較して1回でも達成すると1日としてカウントされ、5日以上で1000ポイント付与となります。ちょっとお出かけすればすぐに達成できそうですし、簡単そうです。
他にも北海道民限定ですが、エントリーだけで2000ポイントもらえます。電気代のかかりそうな寒い国だから色をつけてもらえるのか、素晴らしい。
以上4つの特典がありますので、対象となる特典はしっかり狙ってゲットしたいところですね。
他にも国の施策として、マイナポイントの合計2万円分の還元がありましたね。マイナンバーカードの申し込み期限も2023年2月末までに延期されていますので、まだまだ間に合いますよ!?
そろそろ憂鬱な!?確定申告も始まる時期になりましたが、このように節電に国の税金が有効活用されるのは賛成ですね。
こんなワクワクするSDGsな節電プログラム、是非ともエントリーして、5000ポイント以上をゲットしましょう!