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ウイルスパンデミック映画「感染列島」と「FLU 運命の36時間」鑑賞

新型コロナウイルス影響の外出自粛で自然と読書や動画鑑賞が多くなる日々ですが、Amazon Primeサービスで無料の映画「感染列島」「FLU 運命の36時間」を鑑賞したので感想をシェアします。

 

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小説「首都感染」もリアリティがありよかったですが、映画はまた躍動感が違います。

 

コロナの世界を予言していた小説「首都感染」読書

 

「感染列島」

 

原因不明のウイルスに感染して倒れてく人々を治療し、原因究明に奔走しワクチンを作る過程が描かれています。小説より映像の方がリアルです。ちょっと気持ち悪い場面もあります。

 

いずみ野市立病院の救命救急医・松岡剛のもとに、一人の急患が運び込まれてくる。その患者は高熱に痙攣、吐血を催し、全身感染ともいえる多臓器不全に冒されていた。しかし、あらゆるワクチンを投与するも虚しく、患者は死亡してしまうのだった。さらに、正体不明のウイルスは医療スタッフや患者たちにも感染、病院がパニック状態に陥ってしまう…。

 

「FLU 運命の36時間」

 

韓国映画です。救急隊員が人助けに町中を奔走します。解決策の最後の希望とは。。。

 

突然起こった感染の恐怖。そして、ウィルスの拡散を阻むため閉鎖された街。極限の恐怖を目の前に多くの人間が、がまるでゾンビのように理性を失い暴徒と化す。そんな中、救助隊員であるジグは愛する人の娘ミルを守るため、街に残された全ての人々をたった一人で助け出そうとする。しか…

 

細かいことはネタバレになるので書きませんが、コロナウイルスで外出自粛で暇だったり時間のある方、自宅で大人しくドキドキしながら鑑賞してみるのもおすすめです。

 

  

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