本ページにはPRが含まれます。

映画をきっかけにカオス部屋の断捨離を思い立つ

カオス部屋は一度迷い込んだら脱出するのが困難な部屋。
モノのアイデンティティはあってない。
ブラックホールと化した部屋にメスを入れる決心をしたのは、
映画365日のシンプルライフを観たときからです。

 

bookshelf

 

面白いよと勧められて渋谷の小さな映画館で鑑賞しました。
物語のルールはたったの4つでシンプルです。

 

ルール1:一度部屋のモノを全て貸し倉庫に預ける

ルール2:1日に1個だけモノを部屋に持ち帰る

ルール3:1年間、続ける(365日)

ルール4:1年間、モノは買わない

 

つまり、最初は全裸からスタート。(笑)
真冬の中、拾った新聞紙で隠しながらダッシュし倉庫からコートを持ち帰ります。

 

主人公は生きていくのに必要なモノはないかを体感しながら
悩みながら考え抜いて見つけていきます。
その中で生きていくのに必要なものは100個程度と、いかに
不要なモノに囲まれていたのかが分かります。

 

是非ともこの映画をご覧になってみてください。
日常でありながら非日常を目の当たりにできます。
心が揺さぶられます。

 

これを観たとき自分もやってみたい!!!と思ったものの、
スタート地点で捕まってしまい終了してしまう恐れがあります。
全裸で街中を逃走するわけですから。(笑)

 

そこで自分なりのルールを設定してマイシンプルライフ365を始めました。
その3つのシンプルなルールとは・・・。

コメントを残す

CAPTCHA