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【断捨離】ahamoのdカードゴールド特典改悪で解約そして格安スマホケ保険契約その2

dカードゴールドカードの特典改悪でahamoのdポイント10%還元が終了となるニュースで、クレジットカードを解約して断捨離し、その特典の代替手段を検討してきました。

 

今回は、dカードケータイ補償の代替として、格安のスマホケの保険に加入した体験談のご紹介となります。

 

【断捨離】dカードゴールド特典改悪で解約そして代替策検討その1

 

スマホ保険の代替

前回dカードGOLD特典だったデータ容量追加やdポイントの代替を検討したので、お次は、スマホの保険の代替を検討します。

 

まだiPhone12 miniにして2年くらいなので、まだまだ使えますし、さすがに今故障すると数万円という高い修理代を払うのはキツイです。

 

もう保険に入ったら安心は日本人としての性かもしれません。本当は思い切って契約なしで堂々と自信を持って生きたいものですが。だから今回は本当に最小限の補償、最小限のコストを狙います。

 

おまけにiPhone14シリーズから小さくコンパクトなminiがなくなり、今や貴重なminiとなりました。どうもミニシリーズは世界的にはあまり売れなかったみたいです。

 

日本人には人気があったものの、手の大きい欧米人には不評だったのかもしれませんね。個人的には片手で操作できてズボンのポケットにもスッポリ入るiPhone12 miniサイズは好きなのですが。

 

dカードGOLDでは買ってから3年補償でした。しかも、修理不能か盗難紛失だけが対象でしたので不十分ではありました。

 

ちなみに、クロネコヤマトのスマホもしも保険のサイト曰く、スマホ新規購入から2年間で30%がスマホトラブル発生らしいです。ほんまかな?

 

仮にクロネコの470円の保険に100人加入して2年間に30人が5万円保険請求したら、保険代約113万円で、支払われる保険金150万円なので赤字ですね。

 

実際はもっと保険金請求する人も少なかったり審査が厳しかったりするのでしょうね。多分トラブル確率30%が多めに試算されてる条件な気がします。(バッテリー劣化も入ってるし)数字のマジックは怖いですね。

 

よって、コスパの良い格安のモバイル保険を探します。クロネコもちょっと保険料が高いなぁと思っていたら、そんな時に、CMで流れるスマホケを目にします。

 

スマホケ スマホ保険

 

月100円から!?

 

ということでスマホケを検索して確認します。やたらスマホケースが出てきますが。(笑)

 

スマホケはこちら

 

故障(ベース)、破損、水濡れ、盗難の各100円の3つのオプションがありますが、私は、結果として故障と破損の月200円プランを選択しました。

 

スマホケ 保険

 

水濡れはiPhone12はそもそも防水仕様だから問題ないはずと。一応調べると防水等級は、IPX8であり、水深6メートルで最大30分間の浸水に耐えられるレベルです。全然問題ありませんね。お持ちのスマホの防水性能はしっかりカタログや説明書で確認しておくと無駄な保険オプションが削減できますね。

 

盗難はないことを信じて、日々気をつける!注意点としてスマホケは紛失は保険対象外です。

 

修理可能な場合は、10万円まで補償(免責・負担金は故障は0円無料で他は5000円)されます。しかし、修理不能や盗難の場合は、端末購入代金までの補償となります。

 

ちなみに、比較対象として、ドコモの通常のケータイ補償(最新の携帯だとsmartあんしん補償です)だと、iPhone12 miniで月825円もかかります。しかも保険サービス利用時の負担金(免責)が12,100円と半端なく高いですね。

 

しかも機種変とかの端末購入時しか入れません。これと比較するとスマホケの方が月200円で無駄がなく、全然お得で安くなりますね。

 

CMで宣伝し始めたばかりの新しいモバイル保険だからなのか、まだまだ口コミ評判等も少ないのですが、まあ格安なので個人的にはGOサインです。

 

さっそくネットでスマホケ加入を進めていきます。

 

必要な情報は、端末のIMEI番号と端末購入代金と端末の表裏の写真とクレジットカード情報です。

 

スマホの状態を写真にとって登録する必要があります。透明スマホケースがヒビ割れているので、一応外して別のスマホカメラで写真に撮ります。

 

が、しかし!ハードカバーのスマホケースが硬くて外れません!

 

対策として、株主優待でもらったクオカードをマツキヨで使い切ってきて、廃棄せずにもらってきます。すかいらーくの株主優待券でもいけそうですね。(笑)

 

スマホケースの角の隙間からクオカードを滑り込ませんて、2つの角を順に押し出しながらなんとかケースを外します。クオカードでスマホとケースの摩擦力を減らして取り外すイメージですね。

 

スマホケース 外し方 クオカード

 

ちなみに、使った後のクオカードはベコベコになりますので、不要かつ似たような薄い滑り性の高いプラスチックカード使用がおすすめです。

 

最近中のケース内の汚れが気になっていたので、清掃できて一石二鳥でよかったです。

 

無事にスマホケースを外して、電話画面で「*#06#」を入力して、スマホ端末固有のIMEI番号を表示しながら表面と裏面を撮影しました。デュアルシムなので2つのIMEI番号がありました。

 

保険を適用する端末番号や端末購入代金やクレジットカードや住所氏名などの個人情報を登録して審査待ちとなります。入力自体は5分程度で完了なので早いです。

 

ちなみに、端末購入代金を探すのに苦労しました。ドコモオンラインショップの端末購入履歴を見ても載ってなかったのです。

 

2年前の家電量販店(当時は株主優待券を使ったのでエディオンでした)のレシートなんてなかなか見当たらず。普段から断捨離と整理整頓しておくことの大切さを実感。結局30分ほど探しまくって、エディオンの購入時の契約書類を見つけ出しました。

 

整理・整頓・清掃・清潔・躾の5Sって大事ですね。

 

翌日午前中にスマホケサービス運用のワランティ少額短期保険株式会社からメール連絡が来て審査の結果引受OKとなり、保険適用となりました。早い!

 

スマホ保険の契約期間は、審査OK日から一年更新で適用され、月ごとの保険料支払いとなります。解約はいつでも可能なようです。

 

表裏の端末写真はこの後に会員サイトで登録可能でした。審査完了連絡メールには特に写真登録要の旨の記載はありませんでした。ちょっと落とし穴かも!?

 

普通は最初の申込時に写真登録できるようにすべきかと思いました。スマホが壊れてから保険請求しようとして、忘れてたら画面が綺麗に写った写真なんてもう撮れないですもん。。。ご注意下さい。

 

また、会員サイトの保険金請求ボタンから、実際に故障等発生したらどのような情報が必要になるかを一読しておくとよいかと思います。保険だけあって、意外と多くの詳細な情報が必要になります。

 

ということで、dカードゴールドの特典改悪というピンチをチャンスに変えて、クレジットカード断捨離と固定費の支出削減に成功しました。

 

 

iPhone購入後3年ぐらいしたらスマホの保険は見直すかもしれません。減価償却でだんだん端末の価値がなくなるのでその価値に応じた保険にしていきます。(故障のみの100円プラン変更やスマホ保険解約など)

 

これを機に医療保険や損害保険なども改めて必要最小限かの見直しをしてもよいかもしれませんね。

 

スマホケ安いのでお試しあれ!

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