いつのまにやら2020年2月17日~3月16日の2019年分の確定申告の時期がやってきました。完了するまではちょっと憂鬱な時期です。
2019年度はマイナンバーアカウントロックをやらかしてしまい、平日に急遽休んで市役所まで行く羽目になり全然いいイメージがありません。今年こそは確実にミスなく完了させたいものです。
さて、今年からスマホでの確定申告(e-Tax)に大きな進展があるようです。給料や年金はもちろんのこと、医療費控除等様々な控除関係、ふるさと納税など通常の内容は申告可能なようです。対応したiPhoneやAndroidのスマホアプリでマイナンバーカードを読み取ったり、市役所等でIDとパスワードを発行してもらえばマイナンバーカードすら不要です。
スマホで気軽に手軽に確定申告できるなんて便利な世の中になったものです。若者からの積極的な納税者を増やす施策かもしれません。
ノートパソコン等の大画面で情報を入力したほうが楽そうではあるものの今年は新しくスマートなスマホ確定申告にチャレンジしようと思っていたら、なんと株式投資やFX投資の申告は対象外のようです。あかんやん。まだまだ発展途上のスマホ申告でした。来年こそは株式等に対応していることを期待します。
まずは去年の1年間の株式投資やふるさと納税等の状況を経費含めてまとめることから始めます。株主優待クロス取引(タダ取り・つなぎ売り)もノーリスクとはいえ、基本マイナス計上(配当税金分の配当約20%分と各証券会社の取引手数料分)となるので申告必須です。
今年こそは失敗しないようにe-Taxがんばるぞ〜。