2022年8月電気料金が初めて1万円突破し、その反省と対策を検討実行した2022年9月の電気料金の結果を公開します。8月高騰はエアコン使用増大と燃料費調整額増大が主な原因でした。
現状の電気事業者はリミックスでんきで変わらずです。8月電気代1万円突破の反省として、エアコン使用量削減を意識してやってきました。
その結果、9月の電気代は9000円台になんとか戻りました。電気使用量は約250kWhでした。先月8月は約320kWhだったので、7月水準には戻ったかなといった感じです。
当然気温も猛暑の8月に比べて和らいできているものの、節電を意識して以下は実行してきました。
・エアコン温度を28℃設定にする:設定温度1℃上げると10%節電らしい!
・エアコンフィルターを清掃する:すぐにできた
・エアコンタイマーを活用:寝る前にタイマー設定で就寝(2時間タイマー)
・扇風機(サーキュレーター)で耐える:夜もサーキュレータが頑張った
また、もう一つの原因だった燃料調整単価の高騰ですが、予定通り6.50円/kWhと上がる一方です。
来月10月はどうなるかとおそるおそる確認すると、8.07円/kWhです。
いつ止まるの!?
円安と同じでとどまることを知りません。政府に燃料介入してほしいです。(一時的に安くなってもすぐ戻るでしょうけど・・・)
飛行機の運賃では、特に国際線で燃料費が高騰していると言いますし、ANA SFC修行僧にも影響が出ている状況ですね。
燃料調整額は個人的にコントロールできないので祈るしかありません。(電気事業者によっては東京電力アクアエナジー100のように水力発電で燃料調整額ゼロというプランもあるようですが、基本料金が高いなど、簡単に安くお得になることはないようです)
今後の燃料調整額を注視しつつ、節電等自分でやれることに注力していきます。必要に応じて電力事業者の乗り換えも検討していきます。
最終的にはもう自宅で自転車をこいで自家発電するしかないかもしれません。健康にもいいし。(でも近所への騒音はNGですね。)
VIVA, SDGs!!!
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