松竹の株主優待タダ取り(クロス取引・つなぎ売り)で8月に300株分SBI証券で株主優待券をゲットしました。優待内容は、半年間で松竹映画館の映画券20回分と演劇鑑賞2回分となります。
株主優待タダ取り(クロス取引)は是非ともマスターしたい株式投資テクニックになります。なんといっても、やり方さえ間違わなければノーリスクローリターンなのですから。
映画好きの私としては喉から手が出るくらい欲しい優待券でした。他にもスバル座の優待もゲットしたのですが半年で18回も有楽町のスバル座で映画鑑賞できるのに、見られる映画がかなり限られており、使いきれないというオチでした。一方で松竹は映画上映ラインナップが豊富なので使い切るのは全く問題なさそうです。
次回の松竹優待は2019年2月末が権利付日となりますので、ゲットされる方はお忘れなく!
ちなみに、演劇は新橋演舞場で2回演劇鑑賞してきましたのでこちらでレポートしています。
早速、休日にゴールドの松竹優待カードを財布に入れて有楽町の丸の内ピカデリーに向かいます。今回は、レディーガガ主演で話題になっている「アリースター誕生」です。
丸の内ピカデリーは、有楽町駅から徒歩数分の便利な立地です。平日の会社帰りの方も多く利用できますし、休日に銀座に買い物に来るついでに映画館に寄ってもよさそうですね。
ちなみに、丸の内ピカデリーは株主優待カードの10ポイント消費ですが、新宿ピカデリーだけ20ポイント必要なのでご注意下さい!倍違うのはかなり大きいですね。
丸の内ピカデリーのチケット売り場1階(帰り際の写真なので閉店しています…)
有楽町ルミネの1階でチケット購入して一気に9階までエレベーターでのぼることを推奨します。エスカレーターだと上まで遠いのなんのって。
そして、映画館に入ると圧倒されるのが、このスクリーンのでかさ。一体何インチだ!?都内なのに。
丸の内ピカデリー1では、座席数が802席で、スクリーンサイズが15.30m × 6.40mもあるのです。しかも、2階席まであります。圧倒的です。こんな映画館が有楽町にあることがビックリです。さすが松竹。
そして、この空間でアリースター誕生を鑑賞したのでした。こちらも音響設備がよいこともあり圧倒的歌唱力が心に響きます。まだ耳にアリー(レディーガガ)の歌が残っています。
この映画は、ブラッドリー・クーパー監督、レディー・ガガ主演です。音楽業界でスターになることを夢見ながらも、小さなバーで細々と歌いながら日々を過ごしていたアリーは、ふとしたことから世界的ロックスターのジャクソンに見いだされ、アリーはスターへの階段を一気に駆け上がっていきます。
松竹株主優待券を株主優待クロス取引でゲットして、一度はこの圧倒的映画空間で、日常を忘れて映画の世界に没頭してみませんか?