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投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2019結果と投資戦略

毎年恒例の投信ブロガーの投票による表彰される、「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2019」 (FOY2019)が2020年1月18日土曜日に品川区きゅりあんで開催されましたので、投信ランキング結果と2020年の投資戦略についてご報告します。

 

下克上の第1位は!?投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018に参加!

 

ランキング結果は、低い信託報酬でも実績でもトップを走る三菱UFJ国際投信のスリムシリーズが上位独占の快挙となりました。人気がでるほど資金も集まってコストも下がるという好循環を続けていますね。

 

2018年度3位のオールカントリーが見事1位に!全世界にまとめて1本で投資可能!成績も年利20%以上と文句なし!

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

好調だったアメリカ株を反映して2位獲得。トランプ政策強すぎ。

eMAXIS Slim 先進国株式インデックス

2018年1位から3位になるも人気は健在!

 

以上の結果から、2020年の投資戦略として、去年に引き続きオールカントリー1本でインデックス積立投資という方針は変わらずです。むしろ1位をとったことで自信を持って運用ができそうです。なんといってもスリムのオールカントリー1本で全世界の株式(好調の米国株式も半分程度含まれています)に投資できるのが魅力的で楽チンですね。

 

まさにオールカントリーはシンプルライフ、シンプル投資の極みです。

 

気になるコスト(信託報酬)も0.1%程度と圧倒的安さです。今後投資額が増えてくるとさらにコストダウンが進むことでしょう。

 

バンガードの米国株式のVTも大人気ですが、アメリカの税金が二重で課税されたりと確定申告も面倒臭くなるので、日本の投信でVT同等の投資ができることは非常にありがたいですね。

 

 

インデックス投資

 

積立投資自体は、投資額の1%分の楽天ポイントの付与される楽天証券のクレジットカード積立となります。最大毎月5万円積立して、楽天ポイントが500ポイントがもらえるというお得っぷりです。年間だと6000ポイントです。

 

もちろんリスクはありますので、運用はご自身のリスク許容範囲内や余剰資金で。スリムシリーズにもありますが、日本国債ならかなり低リスクで運用可能ですね。

 

2019年楽天証券で楽天カードインデックス積立投資開始!

 

相場がいい時も悪い時もストレスがないインデックス積立投資を継続してコツコツと資産を積み重ねていきたいと思います。積立投資するなら楽天証券以外にもSBI証券やマネックス証券もあります。

 

楽天証券(楽天市場や楽天トラベルなど幅広い楽天グループ)

SBI証券(総合口座開設数ネット証券NO1!)

マネックス証券(老舗でメジャーなネット証券会社)

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